*リリーと共に徒然なるままに・・*
二ヶ月有余、ようやく我が家の一員になって寛ぐリリー 2009/12/ 6
光陰矢の如し!愛犬リリーを2009年の9月23日に貰い受け、早や10年。 10歳になったな〜。たかが犬と思っていたが、今はされど犬!必死にならざるを得なかった。毎朝、夜が明けると「ワン、ワン、キャン、キャン〜」と大騒ぎ。お蔭で夜型の私が早起きに変身。そして、4日目ぐらいからかな〜私に尻尾を振るようになったのは。やがて朝と夕方の散歩の毎日。また、出勤する私の姿を見かけると「ワン、ワン、キャン、キャン〜」と。しばしリリーと遊び、あやしていると落ち着くリリー。けど、いいかな〜と思い、立ち去ろうとすると「ワン、ワン、キャン、キャン〜」と・・。もっとスキンシップしなくちゃ〜と思ってからかな、やがて泣かなくなったのは。 ちょっと臆病なリリー。元気溌剌なリリー。せっかちなリリー。あるウェブサイトで読んだ「あなたには親兄弟姉妹、友人がいる。私にはあなたしかいない」という言葉を肝に銘じていつまでも・・と思う。 リリーの経歴は〜数奇な運命?ある動物病院の近くに子供を生む野良犬がいて、その子犬(リリー)を拉致した人が妻の従妹(ドッグラン場、ペットショップを経営)のところに・・。そして、以前から犬を飼ってみたいな〜と彼女に話していたので私のところに・・。たかが犬、されど犬・・必死な思いでリリーの飼育を数ヶ月。そして、今、可愛いな〜理屈抜きに可愛いな〜と猫可愛がり(?)の毎日である。また、リリーがいなければ私の生活が成り立たないと言っても過言ではない。妻曰く「リリーがいなかったら朝夕の散歩なんてしないでしょ〜」と・・ リリーと共に徒然なるままに・・というページをアップしていた当時のトップページを・・2019年6月末に記す |