主な保守・点検サービスを行っています対象は、

ホイスト及びチェーンブロックの定期点検(3ヶ月毎、6ヶ月毎、あるいは1年毎の年次点検)

自動走行型でも手動移動式でも問いません。
ワイヤーロープの摩耗したもの、もしくは素線が切れたもの
走行・横行・巻上ブレーキが滑る
押しボタンスイッチのケースの外傷、ケース内への浸水
ケーブルの被覆が破れて、芯線が露出したもの・・・など、

これらはごく一部の例ですが、大変危険な状態です。
事故を未然に防ぐためにも、必ず定期的に実施して下さい。

エレベーター昇降機(荷物用エレベーター)、様々な運搬もしくは移動装置の点検

これらのものが突然停止してしまい、設置者がお客様方からの苦情を受ける事がないように、
万全のチェック体制のもとで安心してご使用いただけるよう、配慮致します。

モーターの運転音による異常診断、ポンプの水吸上げ不良の診断、
又、それらに関わる制御盤点検

モーターから聞こえてくる悲鳴のような(たくさんのパチンコ玉をかき混ぜたような)異音は、
重症である事を知らせるサインです。
そのまま放置しておくと、モーター内から煙が出たりして停止してしまいます。
このようなものは、ほとんどのものが修理不可能な状態になっています。
減速機付モーターでは、シャフト部分からのオイル漏れを放置しますと、
シャフトの軸受けやギヤの摩耗を早める要因ですので、早急な対応をして下さい。

ポンプのケーシング部のサビや配管の些細な割れ
渦巻き型ポンプでは、内部からの異音やシャフト部分iパッキン部分)からの過剰な流水
水中ポンプでは、異物(ビニール製品やタオル類などの生地、捨てられたゴミ・・・etc)等が
吸い込み口を塞いでしまっている
その他にも、フロートスイッチの動作不良・・・
・・・など、これらも停止の原因になります。

これらを運転している制御盤では、
電磁開閉器類・リレー・タイマー・フロートレススイッチなどの接点不良
盤内への虫やゴミなどによる制御機器の動作不良
漏電や配線の疲労、老朽化・・・
・・・など、盤内の故障は症状によっては、すぐに原因を見つけ難い場合もありますので、
モーターやポンプなどの機器と一緒に是非点検される事をお奨めします。

それ以外のどんなものでもご相談くだされば、点検致します。

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      点検のご相談は、  
   TEL (0853) 21-5315 / FAX (0853) 23-3942 まで!
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