映画一気書き

前回、一気に映画感想を書いたが、今回もそれなりに見たので、一気に書こうと思う。

「ポーラー・エクスプレス」

実写とCGを融合させた新たな表現方法らしいのだが、それ程違和感は無かった。
逆にそういう合成を逆手にとって、実写では到底無理なカメラアングルとかを自然に見せてもらえてすごかった。
お話も、これを見ると「クリスマスっていいなぁ」って思えます。
・・・って、年明けに書く作品でもないか?(笑)

でも、見たのは年内に見ました。


「マッハ!!!!!!!」

これは劇場で見たかったのだがタイミングを逃してしまいDVDで見ました。
アクションがすごいと聞いていたが、本当にすごかった。

普通、映画表現では殴ると殴られた相手は吹っ飛びますよね。
ところがこの作品ではグシャッと崩れる。
実際に殴られるとあんなふうになるんだなぁって思いました。

それ以外にも「本当に合成じゃないの?」ってアクションがたくさん。
ストーリーは・・・まぁ、良くある話で、大どんでんとか無いです。(笑)

アクション好きならずとも見ると人間の可能性ってすげぇって思えます。


「ボーン・スプレマシー」

ハリウッドで赤丸急上昇の大注目俳優マット・デイモンの最新作。
前作「ボーン・アイデンティティー」の続編。
記憶をなくしたCIAエージェントがトラブルに巻き込まれる第2作目。

カーチェイスが売りと聞いていたが、本当に結構すごかった。
今までの車物ってカーチェイスだと主人公の車は結構無傷で走り去るパターンだけど、この作品は逃げる時他の車にぶつかったりとか、よりリアルなカーチェイスな感じがした。

ただ、あの終わり方・・・3作目を考えてるんだろうか??


番外・・・「ハウルの動く城」

もうこの作品に関してはここでも書いたんですが、3回も見ちゃいました(^^;)
よかったって言うのも無いわけじゃないけど、まぁ、付き合い鑑賞でしたね。
でもまぁ、それなりに見れるって事は、いい作品ってことでしょう。